pmsの症状で、ほてりが気になる・・その原因と対処法3つ

pms 症状 ほてり

pmsの症状のひとつ「ほてり」「のぼせ」は、本当に困りもの。顔や上半身だけが急に熱くなったり、寒気がするのにのぼせたり・・

「pmsのほてりの原因は何?」
「ほてりの対処法を知りたい!」

ここではpmsのほてりの原因と、手軽な解消法などについてまとめてみました。

pmsの症状「ほてり」の原因とは?

顔や上半身などが突然、カーッとあつくなる「ほてり」。
pmsの症状のひとつとして、体のほてりを感じる場合も少なくありません。

pmsの症状「ほてり」の特徴
・汗をたくさんかく
・同時に、動悸・めまいがする
・手足、下半身は冷たいのに、顔・上半身だけが熱くなる

このような症状には、「生理前の女性ホルモンの分泌量の変化」が深く関係しています。

・生理前になると、黄体ホルモン「プロゲステロン」の分泌が増える
→プロゲステロンには、微熱を起こさせる働きがある
→pmsの症状のひとつとして、カラダのほてりや微熱を感じる

・女性ホルモンの分泌量は変化が、「自律神経」に影響を与える
→自律神経神経が司っている、血管の拡張・収縮などの調節がうまくいかなくなる
→ほてり、のぼせが起きる

pmsのほてりの症状は、女性ホルモンの変化からくるもの。
とは言え、生理前のたびに微熱やのぼせに悩まされるようでは困りますね・・何かいい応急手当の方法はないのでしょうか。

pmsの症状「ほてり」の応急手当

pms 症状 ほてり

顔やアタマが上気したり、体にカーッと熱さを感じたり・・

更年期障害のよくある症状のひとつ「ほてり」「のぼせ」ですが、この症状はpmsやホルモンバランスの乱れ、ストレスによる自律神経の乱れなどでも起きます。

「とにかくカラダを冷やして、ほてりを解消しなくちゃ!」
・・というのは、間違った応急手当。

ほてり解消の基本は「頭寒足熱」!

頭を適度に冷やして、下半身はひざかけなどをかけて温めてみましょう。
カラダの熱の分布のアンバランスさが解消されます。

「ほてり」や「のぼせ」は、カラダの熱の分布がアンバランスになっている状態なので、上半身・頭が熱くなっていても、下半身・手足の先は冷えていることが多いのです。

顔などがポッと熱い場合は、気持ちがいい程度に冷やしてもOK。でもカラダ全体を冷やすのは逆効果です。

pmsの症状、寒気のある「ほてり」には?

顔や上半身にほてりがあっても、寒気がする、下半身や手足が冷えている「冷えのぼせ」というケースもあります。

そのときも基本は「頭寒足熱」。
血流をよくするために、下半身・手足の先を温めてあげましょう。足先を効率的にあたためる「足湯」などもオススメ。熱めのお湯(42度くらい)を容器に入れて、足をじんわりと温めて。

pmsの症状「ほてり」を解消!覚えておきたい対処法3つ

pms 症状 ほてり

pmsや、自律神経・ホルモンバランスの乱れが引き起こす症状「ほてり」。

「頭寒足熱」という基本のほかには、どんな解消のヒントがあるのでしょうか。日常生活でも取り入れやすいヒントを3つご紹介しましょう。

 

(1)食べ物・飲み物でセルフケア

東洋医学で「のぼせ」などは、「下半身が冷えて、熱が上半身に上がる」ことで起きると考えます。冷えを解消してカラダを温めるハーブなどを食生活に取り入れてみては。ストレスを解消し、自律神経のバランスを整えてくれます。

リラックス、疲労感を和らげる「カモミールティー」、血行を促し、ほてり・発汗をおさえる「セージ」などがおすすめ。

また冷えの解消には、「ビタミンE」も効果的。緑黄色野菜やナッツ類などの多く含まれています。アーモンド、ピーナッツなどなら手軽にとれるので、おやつはナッツ類にしてみては。

 

(2)アロマテラピーでセルフケア

お気に入りの香りでストレスを和らげるアロマテラピー。アロマテラピーでほてり感をケアするなら、「ラベンダー」がおすすめです。

自律神経を調整する作用、安眠作用、鎮静作用など、多くの働きがラベンダーにはあります。

ホルモンバランスを調整する「クラリセージ」も効果的。pmsだけでなく、生理痛を和らげたり、更年期症状の緩和にも役に立ちます。

 

(3)ツボ刺激でセルフケア

ホルモンバランス・自律神経を整えるツボを押して、pmsのほてりの症状をケアしましょう。

・液門(エキモン)・・薬指の付け根の小指側にあるツボ
→自律神経・ホルモンバランスを整える

・湧泉(ゆうせん)・・足の裏、足の指を曲げたときにできるくぼみにあるツボ
→血のめぐりを促し、ほてり・冷え・むくみに効果が

pmsの症状「ほてり」は、もう怖くない!

pmsの症状のひとつ「ほてり」の原因、基本の対処法、解消する3つのヒントなどを見てきました。

pmsの症状「ほてり」の原因
・女性ホルモン・自律神経のアンバランスによる

基本の応急手当
・ほてりは体内の熱がアンバランスに分布している状態
→頭寒足熱!
→カラダ全体を冷やすのではなく、頭を冷やし、足を温めること

自立神経・女性ホルモンのアンバランスには、ストレスも多いに関係しています。栄養・休息をしっかりとって、リラックスする時間を持つことも大切です。

「顔が赤くなって恥ずかしい!どうしよう・・」などと緊張すると、よけいにのぼせてしまうもの。深呼吸などで心を落ち着かせるようにして。

ただでさえ、「完璧主義」「キチンと物事をこなしたい」という傾向の強い人がなりやすいと言われているpms。ほてりを感じても、まずはリラックス。体温調整しやすい服で、リラックスを心がけてね!

執筆者:さつき