pmsの症状で不眠になる‥眠れない原因と不眠対策3つ

pms 症状 不眠

「pmsの症状で不眠がちになる・・眠れないと困るのに」

pmsの症状は人それぞれ。
「やたら眠くなる」というケースもあれば、「不眠になる」という症状も。

ただ「眠れない」というだけではなく、寒気を感じたり、寝苦しさがあるpmsの不眠。
この症状の原因と対策について見てみましょう。

pmsの症状「不眠」・・その原因とは

女性ホルモンバランスが不安定になりがちなpms期。
プロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌されるため、さまざまな症状が起こりやすくなる時期でもあります。

プロゲステロンには体温をあげる働きがあるので、pms期には体温が高くなる傾向があります。

プロゲステロンの働きで、体温が高い状態が続く
→「目覚めると体温が上がり、眠るときに下がる」という体温の推移があいまいになる
→就寝時にも体温が下がらず、なかなか眠れない

pmsの不眠の原因には諸説あり・・

・プロゲステロンにある「鎮静効果」が生理前には少なくなるため、緊張が緩和されず、不眠という症状がでるのでは

・pmsの女性ホルモンの乱れが、自律神経のバランスに影響を与え、眠れなくなるのでは

・・いずれにせよ、女性ホルモンとそのバランスがカギを握っているのは確か。

「夜になると眠れないのに、昼間に眠くなる」という困ったケースも多いpmsの不眠。どうしたらこの症状を解消できるのでしょうか。

pmsの不眠対策!試してみたいアイデア3つ

pms 症状 不眠

「体は疲れているのに眠れない」
「速く寝ないと!と思うと、焦って余計に眠れない・・」

そんなユウウツな不眠を解消するアイデアを3つご紹介しましょう。

1.不眠対策の定番!朝日をあびて光をとりこんでみる

不眠対策に有効な生活習慣は、朝日を浴びること。
朝日には、pms期には不足がちになるホルモン「セロトニン」を活発化、感情を安定させるパワーがあります。

朝日で体内時計をリセットすれば、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が昼間は抑えられ、夜にはぐっすり眠れるというリズムができます。不眠の朝でも、起きたらカーテンを開けて、朝日を浴びよう。

2.頭皮マッサージでリラックス!

眠れない夜。頭に緊張が残って、ガチガチになっていませんか?そんなときは、簡単にできる「頭皮のマッサージ」がおすすめ。

両手で頭を包み込むようにして、10本の指で圧をかけながら、頭皮をもみほぐしてみましょう。
強く押す必要はなく、気持ちいいと感じる程度でOK。目の疲れの解消にも効果的です。

横になったままでもできる頭皮マッサージ。
頭にはたくさんのツボがあるので、リラックス効果にも期待。

3.ホットミルクや、眠れるお茶を

お休み前に、安眠効果のあるホットミルクもおすすめ。
胃に負担をかけず、イライラを鎮めるカルシウムも豊富。眠りを誘うと言われる「ナツメグ」を入れるとさらに効果的です。不眠解消・リラックス効果のあるカモミールティーでもOK。

また、「よく眠れるお茶」と有名なハーブとして「クワンソウ」があります。古くから沖縄に伝わるハーブで、不眠・むくみやpmsのイライラに効果が。

クワンソウが配合されたpmsサプリもあります。
>pms・不眠を改善するサプリ「めぐルナ」

pmsの症状「不眠」に処方される漢方は

pmsの不眠症状によく処方される漢方薬といえば

・「加味帰脾湯(かみきひとう)」
・「抑肝散(よくかんさん)」‥など

漢方には、睡眠導入剤のような即効性はありません。
漢方を試すなら、2~3週間ほど様子をみながら続けてみましょう。

体質によってピッタリの処方は変わりますので、医師や薬剤師に相談を。

pmsの症状「不眠」を解消するには・・まとめ

pmsの症状、「不眠」の原因や対処法、適する漢方薬などをまとめてみました。

不眠の原因とは
・女性ホルモンの影響で高体温が続き、就寝時にも体温が下がらないため
・黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で、緊張が緩和されないため
・pmsの女性ホルモンの乱れが、自律神経のバランスを崩すため

不眠症状を解消するコツ3つ
・朝日を浴びて、セロトニンを活性化!昼間のメラトニンを抑えて、生活にリズムを
・リラックス効果のある頭皮マッサージを
・安眠効果のあるホットミルクや「眠れるお茶」を

不眠に処方される漢方
・加味帰脾湯(かみきひとう)
・抑肝散(よくかんさん)

2~3日ほどの不眠なら心配いりませんが、ずっと続くようなら不安になりますね。そんな時は婦人科か、不眠外来のある病院の受診を。睡眠導入剤が処方されることもあります。

運動不足も不眠の原因のひとつ。日常的にカラダを動かす習慣をつけることも大事です。ただでさえイライラしがちなpms期。運動でストレスを解消、安眠も誘えたら一石二鳥!

眠れないということは、誰にでもあること。どうしても眠れないときは、ストレッチをしたり、音楽を聴いたりしてリラックスを。睡眠時間にこだわると、かえって眠れなくなってしまうこともあるから、「これもpmsの症状のひとつ」と、気楽にね。

執筆者:さつき

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