「命の母A」って本当に効果があるの?成分・副作用について教えて!

命の母A 効果

「命の母A」は、更年期症状をケアする効果で知られる市販のお薬。13種類の生薬に加えて、ビタミンやカルシウムなどが配合されています。

「命の母Aは、更年期の不調に効果的なの?」
「胃が弱いから、副作用が心配‥」
「命の母Aと、命の母ホワイトはどう違うの?」

昔ながらのお薬「命の母A」で、更年期の不調はラクになるのでしょうか。「命の母A」の成分や効果、副作用などについて、まとめてみました。

「命の母A」の成分と効果について

命の母A 効果

「命の母A」は、「三大婦人用漢方薬」に使われる生薬がバランスよく配合された女性保険薬。体内の血行を促して体を温め、自律神経の乱れからくる更年期の不調を和らげます。

「三大婦人用漢方薬」とは

・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
・加味逍遙散(かみしょうようさん)

 

「命の母A」に含まれる生薬・ビタミン類

大黄(ダイオウ)、川芎(センキュウ)、紅花(コウカ)
芍薬(シャクヤク)、当帰(トウキ)、
桂皮(ケイヒ)、香附子(コウブシ)、
吉草根(カノコソウ)、人参(ニンジン)
蒼朮(ソウジュツ)、茯苓(ブクリョウ)、呉茱萸湯(ゴシュユ)、半夏(ハンゲ)
ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、タウリン

「命の母A」には、体内の「血」「気」「水」のめぐりを促す効果のある生薬に加え、疲労回復に効き目のあるビタミンB群、血流を促すビタミンEなども配合されています。

命の母Aの効能

更年期障害、更年期神経症、血の道症、のぼせ、生理不順、生理異常、生理痛、肩こり、冷え症、肌荒れ、めまい、耳鳴り、動悸、貧血、にきび、便秘、ヒステリー、帯下、産前産後、下腹腰痛、血圧異常、頭痛、頭重

※「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴ってあらわれる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである

引用:https://www.kobayashi.co.jp/seihin/ih_a/index.html

「命の母A」は、めまいや耳鳴り、肩こりや冷え性などの「身体的症状」だけでなく、イライラやヒステリー、倦怠感など「精神的症状」をケアする効果も期待できます。

「命の母A」と「命の母ホワイト」の違いは?

命の母A ホワイト 違い

「命の母」シリーズには「命の母A」と「命の母ホワイト」の2種類があります。どちらも女性ならではの不調を和らげるという点では同じで、効果・効能が重なるところもあります。

もしどちらを飲むか迷ったら、今抱えている不調が「生理周期と関連があるかどうか」で判断しましょう。

「命の母A」の効果
・生理周期と関連無くあらわれる症状に
・更年期の症状全般に(ほてり、肩こり、頭痛、イライラなど)
・頭痛、ほてり、肩こり、イライラ、不安感などに

「命の母ホワイト」の効果
・生理に伴う不調に(生理痛、倦怠感、頭重感など)
・不調が生理前後にあらわれる方に
・生理痛、生理不順、PMS、頭痛、冷えなどに

更年期の不調のケアには「命の母A」を、生理痛やPMS(月経前症候群)など、生理周期に伴ってあらわれる不調には「命の母ホワイト」が効果的でしょう。

・PMSのお薬「命の母ホワイト」の成分・効果について
>命の母ホワイトを詳しく解説!pmsに効果はあるの?成分や副作用は?

「命の母A」の副作用で太る?飲み合わせの注意点は?

命の母A 副作用

「漢方薬は副作用が少ない」というイメージがありますが、体質にあわない場合、副作用が起きる可能性もあります。

また「命の母A」には「大黄(ダイオウ)」という生薬が配合されています。大黄は、便秘を改善する効果で知られていますが、胃の弱い方が飲むと、下痢・腹痛をおこす心配があります。

命の母Aの副作用

皮ふ症状:発疹・発赤、かゆみ
消化器症状:胃部不快感、食欲不振、吐き気・嘔吐、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛

また一部では「命の母A」の副作用で「太る」「ニキビができる」という噂も‥。

そこで、「命の母A」の副作用や飲み合わせなど、気になる点をカスタマーセンターにお伺いしてみました。以下、小林製薬さんへの質問と回答です。

・副作用の心配はありませんか?
報告されている副作用で、あまり重篤なものはありませんが、おきる可能性のある症状としては、発疹・発赤などのアレルギー反応があげられます。

あとは消化器・胃腸に負担をかける可能性があり、下痢とか、腹痛、吐き気などの症状が報告されております。

 

・胃腸が弱い人は飲まない方がいいですか?
生薬をそのまま錠剤にしておりますので、胃の弱い方だと少し負担になってしまう可能性があります。

 

・副作用で太るとか、ニキビができると聞いたのですが‥
お薬の副作用として、太るという報告はありません。また発疹などのアレルギー症状の可能性はありますが、ニキビができるという報告もお伺いしません。

 

・ホルモン補充療法(HRT)と併用しても大丈夫ですか?
ホルモン治療との併用については、かかりつけ先生に相談していただけたらと思います。

 

・他の薬との飲み合わせの注意点は?
他の漢方薬と「命の母A」の飲み合わせでしょうか。他の漢方薬との併用は、処方される薬にもよりますが、成分が重なってしまうことがあります。

例えば、よく出される漢方薬「加味逍遙散」とか「当帰芍薬散」では、命の母Aと生薬が重なります。もし病院で処方される薬との併用をお考えなら、診察を受ける先生にご相談下さい。

 

・長い期間、継続して飲んでも大丈夫ですか?
長く飲んでいけないという報告はありません。ただ市販のお薬なので、何ヶ月に1回かは服用を中止して、効果や体調をみながら飲んでいただけたらと思います。

命の母Aの副作用として、発疹・発赤などのアレルギー反応、下痢や腹痛などの消化器症状があらわれる可能性があるため、胃腸の弱い方は服用を控えた方がいいかもしれません。

「命の母A」は市販の医薬品なので、長期にわたって服用せず、時々は服用を止めて効果や様子を見て下さいとのこと。ちなみに「太る」「ニキビができる」という報告は無いようです。

「命の母A」はこんな方にピッタリ!

・胃腸が弱いという自覚のない方
・頭痛、ほてり、肩こりなどの症状がある方
・イライラ、不安感などを抱えている方
・1日3回×4錠、毎日12錠飲むことが苦にならない方

・「命の母A」の口コミ・レビューはこちら
>「命の母A」の口コミは?実際に試してみたレビューと体験談!

「命の母A」の詳しい成分と値段について

命の母A 値段

構成成分 ダイオウ末、カノコソウ末、ケイヒ末、センキュウ末、
ソウジュツ末、シャクヤク末、ブクリョウ末、トウキ末
コウブシ末、ゴシュユ、ハンゲ、ニンジン末、コウカ
トウキ、シャクヤク、センキュウ、ジオウ
ブクリョウ、ケイヒ、ソウジュツ、カンゾウ
ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンE、カルシウム
葉酸、タウリン、ビオチン等
内容量・値段 74錠( 6日分)700円
252錠(21日分)1800円
420錠(35日分)2600円
840錠(70日分)4700円
用法用量 1回4錠×1日3回(1日12錠)
1錠の値段 (74錠)9.5円
(840錠)5.6円
1日の値段 (74錠)113.5円
(840錠)67.1円
製造販売 小林製薬株式会社

「命の母A」の飲み方は、1日3回・1回4錠。15才以下の方、授乳中の方は服用できません。病院で治療中の方、妊娠中の方、体の弱い方、胃腸が弱く下痢をしやすい方は、服用前にかかりつけの医師に相談を。

ちなみに「命の母」シリーズには化粧品もあり、化粧水、クリーム、美容液などのスキンケア用品も展開しています。

「命の母A」の販売店は?楽天、Amazonで買える?

命の母A Amazon

「命の母A」は、ドラッグストアや薬局などの店舗で市販されている第二類医薬品。楽天やAmazonなどのネット通販で買うこともできます。

手軽に買うことのできる「命の母A」ですが、配合された生薬「大黄」の影響で、胃腸トラブルが起きる可能性もあります。長期常用は控え、体調や効果を見ながら服用を。

更年期の不調をケアするなら、副作用の心配もなく常用できる「更年期用サプリ」もおすすめです。初回はおトクな価格(2730円~)で試せるので、こちらも検討してみては?

 

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執筆者:さつき