pmsの薬、プレフェミンの値段についてご紹介します。
ゼリア新薬から発売されたpmsの薬、プレフェミン。月経不順やpmsの症状を和らげてくれるハーブ「チェストベリー」を40mg配合している点がウリです。
pmsのお薬として認可されているものは、現時点ではプレフェミンだけですが、同じ量のチェストベリーを配合されているサプリもあります。
プレフェミンとpmsサプリ、お値段的には、どちらがおトクでしょうか?
そこで、プレフェミンとpmsサプリ、お値段と成分を一覧にまとめてみました!
pmsの薬・プレフェミンのお値段は?pmsサプリと値段を比べると?
では、プレフェミンとpmsサプリのお値段・成分をくらべてみましょう。
(画像:プレフェミン公式サイトより引用)
値段 :1800円(税抜き価格)(税込み価格・1890円)
内容量:30錠
用法・用量:1日1回・1回1錠
1錠あたりの価格:63円(税込み価格で計算)
発売元:ゼリア新薬
成分 :チェストベリー乾燥エキス40mg(チェストベリー抽出物として20mg)
(添加物:無水ケイ酸、ヒプロメロース、乳糖、酸化チタン・・などなど)
プレフェミンは、昔から婦人系の不調に使われてきた西洋ハーブ「チェストベリー」を配合しているという点が一番のポイント。
同じくチェストベリーを配合しているサプリもあるので、あわせてお値段を比較してみましょう。

初回価格:980円(送料無料)2回以降:1782円(送料無料)
内容量:60粒
用法・用量:1日2粒(就寝前にのむことを推奨)
1粒あたりの価格:初月‥16.3円
(2ヶ月めから‥29.7円)
発売元:アルコ
成分:チェストツリー(40mg)、メロリート(50mg)、ウラジロガシ(100mg)ヒハツ(16mg)
ルナベリー
初回価格:500円(送料無料)2回以降:3960円(送料無料)
内容量:30粒
用法・用量:1日1回・1回1錠
1粒あたりの価格:初月‥16.7円(2ヶ月目から‥132円)
発売元:株式会社ミーロード
成分:チェストベリー(40mg)、亜麻仁油(200mg)ビタミンB群、イソフラボン他
めぐルナ
初回:980円(送料無料)2回以降:3980円(送料無料)
内容量:31粒
用法・用量:1日1~2粒
1日あたりの価格:128円(税込み価格・1日1粒で計算)
発売元:ココララSHOP
成分:チェストベリー(40mg)、高麗人参、クワンソウ、生姜などの薬草
ちなみに、「チェストベリー」と「チェストツリー」は、呼び方が違うだけで同じハーブのことです。
pmsの薬・プレフェミンの値段とpmsサプリのお値段・・どっちがおトク?
チェストベリーが40mg含まれているという点では、「プレフェミン」とpmsサプリ「女性のミカタ」「ルナベリー」「めぐルナ」ともに一緒。
そこで、「チェストベリーを40mg配合」しばりでお値段を比べてみましょう。
・女性のミカタ・・980円(2回めからは1782円)
・ルナベリー・・・500円(2回めからは3960円)
・めぐルナ・・・・980円(2回めからは3980円)
サプリの方はお試ししやすいように、初回のお値段がおさえられていますね。そもそもチェストベリーが体質にあうかどうか、サプリで試してみてもいいかもしれません。
「女性のミカタ」は2回めからのお値段もプレフェミンより安いですが、「ルナベリー」「めぐルナ」は2回めからのお値段がちょっとお高めかも?
それでも「ルナベリー」はチェストベリーの他にも、月見草オイル(亜麻仁油)やビタミンB群、イソフラボンも配合しているので、pms対策以外にも嬉しい効果があるかもしれません。
また「めぐルナ」には、漢方の万能生薬「高麗人参」が配合されているため、体質からの改善も期待することができます。
pmsの薬・プレフェミンの値段は・・まとめ
pmsの薬、プレフェミンの値段とpmsサプリの値段をくらべてみましたが、思ったより安かったでしょうか?高かったでしょうか?
【税込み価格】1890円。
チェストベリー40mg配合のサプリの値段
・女性のミカタ・・980円(2回めからは1782円)
・ルナベリー・・・500円(2回めからは3960円)
・めぐルナ・・・・980円(2回めからは3980円)
また、購入する場所についてなのですが、プレフェミンは「要指導医薬品」なので、薬局に行って、薬剤師に指導を受けないと買うことができません。(しかも本人が行かないといけない・・)
それに対して、pmsサプリはネットで買えるので、その点は気軽かもしれません。
主要成分である「チェストベリー」が、そもそもアナタの体質にあうかどうかをお試ししてみたいなら、まずは値段の安いサプリで試してみるのが一番おトクなのでは。
プレフェミンを試してもよし、サプリを試してもよし・・pmsに悩んでいるならトライしてみる価値はあるのでは。アナタのカラダにあったお薬がみつかりますように!
執筆者:さつき