更年期の腰痛の原因は?今日からできる「腰痛のセルフケア方法」3つ

更年期 腰痛

「更年期‥体のあちこちが痛むけど、腰が痛いのが1番つらい!」

更年期に入ると、腰痛は悪化しやすくなります。腰が痛くて朝起き上がるのも大変だったり、ちょっと荷物を持つだけで腰に痛みが走ったり‥

更年期の腰痛は、原因も対処法もさまざま。病院での治療が必要なケースもあれば、セルフケアで改善されることもあります。

・更年期の腰痛‥その原因って?
・腰痛を和らげる対策方法は?
・更年期の腰痛を緩和する「漢方薬」は?

更年期の腰痛でお悩みのアナタに。原因や対処法、腰の痛みをケアする体操などについて、まとめてみました。

更年期の腰痛の原因は?

更年期 腰痛 原因

更年期の腰痛の原因はさまざまで、原因が特定できないことも少なくありません。血行不良や筋肉痛などが原因で腰が痛むこともあれば、生活習慣やストレスが腰痛・関節痛に影響していることもあります。

<更年期の腰痛のよくある原因>

・運動不足からくる血行不良
・筋肉疲労、筋肉痛
・姿勢の悪さや歩き方のクセ
・筋力の低下
・不安、ストレス など

腰痛には「ぎっくり腰」など急性の腰痛もあれば、慢性的な腰痛もあります。基本的に、急性の腰痛は冷やすことで炎症を抑え、慢性的な腰痛は温めて血行を促すようにします。

腰や背中に痛みがあっても「脚のしびれ」などが無い場合、腰への負担や筋力低下などが原因で腰痛がする可能性が大。多くの場合、安静にすることで回復します。

セルフケアで対処しても腰痛・関節痛が消えない場合は、早めに整形外科などを受診しましょう。

・更年期の関節痛について
>更年期の関節痛・こわばりの原因は?関節の痛みをケアするヒント3つ

更年期の腰痛│腹痛・下腹部痛をともなう場合は?

更年期 腰痛 腹痛

更年期の腰痛は、血行不良などの原因で引き起こされることが多いのですが、腰痛の背後に何か重大な病気が隠れている可能性もあります。

なかでも腰痛に腹痛・下腹部痛などが伴う場合、子宮や卵巣などの病気の疑いがあるため、注意が必要です。

<更年期の腰痛、注意が必要なケース>

・腰痛に加えて、腹痛・下腹部痛がするとき
・月経過多などの症状があるとき

→子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣のう腫や子宮ガンなどの影響で、腹痛・下腹部痛がする可能性が

更年期の腰痛にともなって、腹痛や下腹部痛、不正出血や発熱などの症状がある場合は、早めに婦人科や内科の受診を。

どんなタイミングでどんな感じの腹痛(下腹部痛)があるかメモしておき、医師に的確に伝えるようにしましょう。

・更年期の腹痛・下腹部痛について
>更年期の腹痛・胃痛の原因は?不調を改善する生活習慣のヒント3つ

そのほか更年期の腰痛には、腰の筋肉・骨にトラブルがあって腰が痛む場合もあります。

<注意が必要な腰痛の症状とは>

・腰痛+脚のしびれがある場合

→脚にしびれを感じたり、排尿・排便しにくい感じがあるなら「椎間板ヘルニア」や脊椎の病気の可能性が。速やかに整形外科で診察を受けるようにしましょう。

整形外科では、MRIやレントゲンを撮って検査をします。炎症を抑える薬や鎮痛効果のある湿布を使って治療がされます。

更年期の腰痛対策は?覚えておきたいセルフケア方法3つ

更年期 腰痛 対策

「整形外科でも婦人科でも異常がなかったのに、いつも腰がだるい‥」

更年期の腰痛が続くと、動くのも辛くなりますね。しかし腰が重いからと言って動かないでいると、余計に腰痛が悪化することがあります。

適度な運動・体操で血行を促すことで、腰痛は和らげることができます。今日からできる更年期の「腰痛のセルフケア方法」3つをご紹介しましょう。

1)体を温めて腰痛を緩和

更年期の腰痛は「冷え」や「血行不良」によって悪化するため、体を温めて血行をよくすることが大切です。

なかでも、入浴で体全体を温めるのは効果的。
シャワーだけで済ませず、ゆっくり湯船で温まる習慣をつけましょう。

肩までつかる「全身浴」も効果的ですが、みぞおちまでぬるめの湯につかる「半身浴」もおすすめ。体の芯までしっかり温まります。

<よもぎ風呂も効果的!>

更年期の腰痛には「よもぎ風呂」がおすすめです。乾燥させたよもぎをお茶パックに入れて、入浴剤として使ってみましょう。

よもぎには殺菌効果があるため、体内の老廃物を体外に出し、血行をよくする効果が期待できます。

寒い季節は腹巻きをしたり、腰が痛い部分にカイロを貼ったりして、腰を冷やさないようにしましょう。

きついガードルや下着を身につけていると、血行が悪くなりがち。更年期の腰痛を悪化させないためにも、ゆったりとした下着を身につけて。

2)正しい姿勢をキープする

更年期は筋力が弱る時期ですが、腰痛対策のためには、意識して正しい姿勢を保つことが大事です。

背中をまるめて首が前に出ている姿勢をしていると、腰へ負担がかかってしまいます。よい姿勢をキープすることで、腰痛は軽減されるはず。

普段の生活では、出来るだけ背筋をピンと伸ばして過ごすようにしましょう。その方が見た目の印象もアップします。

<正しい姿勢で更年期の腰痛防止!>

・背筋をスッと伸ばし、胸を張る
・お腹をひっこめて、お尻の穴を締める
・あごを軽くひく
・肩の力を抜く

3)ヨガやピラティス、適度な運動を

更年期の腰痛対策としては、普段から正しい姿勢を保ることが大切。そのためには、腹筋・背筋などのコア筋肉を鍛える必要があります。

ヨガやピラティスには体幹を鍛え、姿勢を整える筋力をアップする効果があるので、腰痛予防や筋力アップにおすすめです。

更年期の腰痛対策には、ヨガの「猫のポーズ」が効果的。腰まわりの血行が促され、腰痛が予防できます。

<猫のポーズ>

・床に四つん這いになる
・息を吸いながら頭とお尻をあげ、お腹を下げる
・息を吐きながら背中をまるめる
・何回か繰り返す

また更年期の腰痛は運動不足で悪化するため、ウォーキングなどの適度な有酸素運動で体を動かすよう心がけるようにしましょう。

ただし急にジョギングを始めたりすると、かえって腰痛を悪化させる可能性もあるので、注意が必要です。

<更年期の腰痛、こんな運動には要注意>

・ジョギング
→地面に足がつく時の衝撃で腰を痛めることもあります。腰痛がある方はウォーキングの方がおすすめ。

・階段の昇り降り
→階段を上がったり下りたりする際は前かがみになるため、腰の筋肉に負担をかけてしまいます。

更年期の腰痛に効く漢方の薬は?

更年期 腰痛 漢方

漢方医学では腰痛の原因を「腎(=腎臓・生殖器などの働き)」の衰えや、気や血のめぐりが滞りだと考えます。そのため更年期の腰痛改善のためには、気・血のめぐりを促し「腎」に力を与えるす漢方薬が処方されます。

腰痛は原因がハッキリしないことが多いため、西洋医学ではなかなか改善されないこともあります。その一方、漢方医学は「体全体のめぐりを整えること」を目指すので、更年期の慢性的な腰痛にも効果を期待することができます。

<腰痛によく処方される漢方薬の一例>

・芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
→急性の腰痛に効果的。筋肉を緩める効果が期待できます。

・牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
→疲れやすく手足が冷える方に。腰・脚の痛みやしびれ、加齢による腰痛に処方されます。

・疎経活血湯(そけいかっけつとう)
→関節や筋肉に痛みがある方に。血行不良からくる痛みもに効果的。

・桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)
→冷えやすく手足のしびれを感じる方に。腰痛や神経痛、関節の痛みをケアします。

・当帰四逆加呉茱萸生姜湯
(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)

→冷え症で下腹部痛がある方に。冷えによる腰痛・下腹部痛・しもやけ等に効果的

生理前に腰痛や下腹部痛を感じる場合などは「当帰芍薬散」「加味逍遥散」「桂枝茯苓丸」などが処方されることもあります。

漢方薬は症状や体質にぴったりな処方がされてこそ効果が発揮できます。自己判断で漢方薬を選ばず、漢方専門に相談を。

腰痛に効くサプリ・医薬品は?

更年期の腰痛を手軽に緩和したいなら、サプリメントや医薬品の服用も効果的。でも腰痛をケアするサプリや医薬品は数多くあるので、どれを選ぶか迷ってしまいますね。

何を選ぶか迷ったら「腰痛への改善効果」が認められている医薬品を選んでみては?

「腰痛がラクになった」「腰だけでなく、肩やヒザの痛みまで軽くなった」など、口コミでも人気の医薬品を2つご紹介しましょう。

 

「リョウシンJV錠」(第三類医薬品)

更年期 腰痛

製品名 リョウシンJV錠(第三類医薬品)
有効成分 フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、シアノコバラミン(ビタミンB12)
トコフェロールコハク酸エステルカルシウム(ビタミンE)
パントテン酸カルシウム、ガンマ-オリザノール
内容量 93錠(約31日分)
用法 1日1回(3錠)
初回価格 1900円(送料別)
製造販売 富山常備薬グループ

「リョウシンJV錠」は、富山の薬屋さん「富山常備薬グループ」が開発した昔ながらのお薬。テレビCMでもおなじみの医薬品です。

痛みを緩和する成分として、シアノコバラミン(1500μg)、ピリドキシン塩酸塩(100mg)、ガンマ-オリザノール(10㎎)などを配合。飲みやすい糖衣錠です。

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「トンデケア」(第三類医薬品)

更年期 腰痛

製品名 トンデケア
有効成分 フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)、ニコチン酸アミド(ビタミンB3)
パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
シアノコバラミン(ビタミンB12)、ガンマーオリザノール
ビタミンEコハク酸エステルカルシウム
内容量 93錠(約31日分)
用法 1日1回(2~3錠)
初回価格 3675円(送料・手数料無料)
製造販売 くすりの健康日本堂

「トンデケア」はよくテレビでも紹介されている有名な医薬品。CMでは、あき竹城さんや九重親方などの芸能人も登場するので、目にされたこともあるのでは。

ビタミンB1、B6、B12など、7つの有効成分を配合した「トンデケア」。血流を促し、痛みを緩和する効果が期待できます。病中・病後で体力が低下している方にもおすすめです。

更年期 腰痛

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充実した毎日のために‥こまめに体のケアを!

更年期 腰痛

更年期は腰痛や関節痛だけでなく、骨粗しょう症なども心配になる時期ですね。ビタミンDが不足すると、骨量の減少や筋力の低下が関係あると言われるため、適度な日光浴もおすすめです。

太陽の日差しを浴びながら、毎日ウォーキングをする習慣をつけてみては。

また歩く際は、靴底の柔らかいウォーキング用の靴を選んで。歩きにくい靴・ヒールの高い靴をはき続けると、腰に負担がかかりやすくなります。

更年期の腰痛、対処法のヒント
・体を温めて血行を促す
・正しい姿勢を保ち、腰の負担を減らす
・腹筋・背筋の筋力アップを

更年期の腰痛に効果的な漢方薬
・芍薬甘草湯
・牛車腎気丸
・疎経活血湯
・桂枝加苓朮附湯
・当帰四逆加呉茱萸生姜

更年期の腰痛には、鍼灸やマッサージ・整体なども有効ですが、腰痛に効能のある医薬品で「体の内側からのケア」をするのも効果的です。

なかでも「リョウシンJV錠」は、腰痛緩和に定評のある医薬品。
1日2~3錠の服用で「腰痛だけでなく肩こりや関節痛も軽くなる」と人気です。

初回はおトクな「割引き価格」で購入できます。体がラクになれば、気持ちもラクになるはず!
 
 
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>リョウシンJV錠の詳細を見る

 
 

執筆者:さつき


2017/08/26 更年期の腰痛の原因は?今日からできる「腰痛のセルフケア方法」3つ はコメントを受け付けていません。 更年期の対処法