「ルビーナ」の効果を詳しく解説!気になる効果や成分、副作用は?

ルビーナ 効果
「ルビーナ」は、更年期の不調をケアする市販の漢方薬。更年期特有のホットフラッシュやのぼせ、めまいや動悸などの症状に効能があります。

「ルビーナって、更年期の不調に効果があるの?」
「ほてりやのぼせは解消される?」
「“ルビーナ”と“ルビーナめぐり”はどう違うの?」

更年期の不調をケアしたいアナタに。「ルビーナ」に配合される成分や効果、副作用、価格などについて、詳しくまとめました。

「ルビーナ」の成分と効果について

ルビーナ 成分

(画像引用元:http://rubina.jp/rubina/suppliment.html)

「ルビーナ」は「連珠飲(れんじゅいん)」という漢方薬の処方をもとに作られたお薬です。「連珠飲」とは、日本で考案された漢方薬で、古くから更年期障害の諸症状に使われてきました。

<「連珠飲」とは>
→「苓桂朮甘湯」と「四物湯」の処方を組み合わせた漢方薬

・苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)とは
→自律神経バランスや水分代謝を整える働きのある漢方薬
→めまい・ふらつき、動悸やのぼせを感じる方に向く

・四物湯(しもつとう)とは
→月経不順や血の道症など、女性に用いられることの多い漢方薬
→貧血気味で手足の冷えを感じる方、体力が低下している方に向く

<ルビーナに配合される成分一覧>
当帰(トウキ)、芍薬(シャクヤク)、川芎(センキュウ)、地黄(ジオウ)
茯苓(ブクリョウ)、桂皮(ケイヒ)、蒼朮(ソウジュツ)、甘草(カンゾウ)

更年期にあらわれる症状はさまざま。その日の体調によって症状が変わったり、同時にいくつもの不調があらわれることもありますね。

「ルビーナ」は2種類の漢方処方を組み合わせたお薬。漢方薬を組み合わせることで、不調に対する守備範囲が広がり、更年期の一筋縄ではいかない症状に対応できるのです。

ルビーナの効能:
体力中等度またはやや虚弱で、ときにのぼせ、ふらつきがあるものの次の諸症:
更年期障害、めまい、立ちくらみ、どうき、息切れ、貧血

更年期障害の具体的な症状としては、ほてり、のぼせ、冷え症、疲労倦怠感、めまい、頭痛、不眠、どうき、むくみ、肩こり、腰痛、便秘などがあり、これらの症状によく効きます。

(引用:http://rubina.jp/rubina/product.html)

ルビーナは更年期の不調をケアする漢方処方のお薬ですが、以上のような症状がみられる場合、更年期でなくても服用することができます。

また「ルビーナ」は、閉経前後にかかわらず服用することができるお薬なので、閉経した後でも服用することができます。効果が感じられるなら、継続して服用することも可能です。

「ルビーナ」と「ルビーナめぐり」の違いは?

ルビーナ ルビーナめぐり 違い

「ルビーナ」は主に更年期の不調をケアしますが、「ルビーナめぐり」は主に生理痛・生理不順、冷え、むくみ、頭重感や肩こりなどに効果を発揮します。

ルビーナめぐりは「当帰芍薬散加人参」(とうきしゃくやくさんかにんじん)という処方。体内の「血」「水」のめぐりを促す「当帰芍薬散」に加えて、「気」のめぐりを促す「人参」を配合。

ルビーナ ルビーナめぐり 違い

(画像引用元:http://rubina.jp/meguri/)

ルビーナめぐりの効能:
体力虚弱で胃腸が弱く、冷え症で貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:

むくみ、月経痛、頭重、足腰の冷え症、月経不順、月経異常、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、更年期障害、めまい・立ちくらみ、肩こり、腰痛、しみ、耳鳴り、しもやけ

(引用:http://rubina.jp/meguri/)

「ルビーナ」は、ある程度体力がある方(またはやや虚弱な方)で、更年期のほてり・のぼせなどの症状がある方に向きます。一方「ルビーナめぐり」は、体力がなく、冷え性で疲れやすく、貧血気味の方に向きます。

また「ルビーナめぐり」の処方のベースとなる「当帰芍薬散」は、生理痛やPMS(月経前症候群)を和らげる効能があるため、生理と関連して起きる不調にお悩みの方に向くでしょう。

・「ルビーナめぐり」の詳細について
>「ルビーナめぐり」を徹底解説!pmsに効果があるの?成分や副作用は?

「ルビーナ」の副作用は?飲み合わせの注意点は?

ルビーナ 副作用

それでは「ルビーナ」に、副作用や飲み合わせの心配はないのでしょうか。他にも服用している薬がある場合、併用してもいいのか気になりますね。

副作用の有無や飲み方のポイントについて、カスタマーサービスにお問合せしてみました。以下、武田薬品コンシューマーヘルスケアさんからの回答です。

・飲み合わせの注意点はありますか?
他に漢方薬などを飲まれている場合、生薬の重なりがある場合も考えられるので、一概にはご案内できません。

ルビーナを飲む前に、かかりつけのお医者さまか薬剤師の方にご相談下さい。またホルモン補充療法を受けている場合、ルビーナの服用はおすすめできません。

 

・副作用の心配はありませんか?
胃腸の弱い方に関しては、胃が荒れる可能性があります。胃に自信がない方は、服用を避けていただいた方がよろしいと思います。

飲んでみて特に問題ない場合、お体にあっているということですので、飲み続けて効果を確認していただけたらと思います。

 

・どれ位の期間で効果が実感できますか?
お客さまの症状によるのですが、だいたい1ヶ月ほど飲んでいただければ、効果を確認できるかと思います。もし1ヶ月経っても効かないということでしたら、それはルビーナでは対応できない症状ということが考えられます。

 

・食後に服用とのことですが、飲み忘れたときは?
ルビーナは胃に刺激がある場合も考えられるので、食後すぐに水かお湯で服用して下さい。飲み忘れた時は、その回はとばしてお飲みいただけたらと思います。

空腹時にお飲みになると、胃に負担がかかる可能性があるため、食後に服用するようにしてください。食後に服用することで、胃腸障害を起こす危険を避けられます。

更年期の「ホルモン補充療法(HRT)」を受けている方は「ルビーナ」の服用は控えましょう。また他にも漢方薬を飲んでいる場合、事前に医師か薬剤師の方に服用OKか確認を。

「ルビーナ」には「地黄(ジオウ)」という生薬が配合されています。地黄は「体力がつく生薬」として有名ですが、胃の弱い方が飲むと胃が荒れる可能性もあります。また空腹時に服用すると、胃に負担がかかる心配もあるため、必ず食後に服用を。

「ルビーナ」が自分の体にあうかあわないかは、1ヶ月ほど飲めば判断できるようです。1ヶ月飲んでみても効果が実感できない場合、ルビーナ以外の方法の検討を。

「ルビーナ」はこんな方にピッタリ!

・体力が中程度~やや虚弱な方に
・のぼせやふらつき、ホットフラッシュがある方
・動悸、息切れ、貧血、立ちくらみなどの症状がある方
・胃腸が弱いという自覚がない方
・HRTなどの治療を受けていない方

・ルビーナをお試しした体験談と口コミまとめ
>「ルビーナ」の口コミは?実際に試してみたレビューと体験談

「ルビーナ」の詳しい成分と値段について

ルビーナ 成分

構成成分 連珠飲エキス散
トウキ、シャクヤク、センキュウ、ジオウ
ブクリョウ、ケイヒ、ソウジュツ、カンゾウ
内容量・値段 60錠( 6日分)1280円
120錠(13日分)2280円
180錠(20日分)3080円
252錠(28日分)3980円
用法用量 1回3錠×1日3回(1日9錠)
1錠の値段 (60錠) 21円
(252錠)15.7円
1日の値段 (60錠)189円
(252錠)141.3円
製造販売 武田コンシューマーヘルスケア

ルビーナの用法用量は、1日3回・1回3錠。1日合計9錠の服用を。15才以下は服用できませんが、効能の範囲内であれば、男性でも服用することができるようです。

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「ルビーナ」の販売店は?楽天・Amazonで買える?

ルビーナ 楽天

「ルビーナ」は薬局やドラッグストアなどの店舗で市販されています。「第二類医薬品」なので、薬剤師による問診の必要もありません。楽天やAmazonなどのネット通販でも購入できます。

手軽に購入できる「ルビーナ」ですが、胃の弱い方は服用を控えたほうがいいかもしれません。「ルビーナ」に配合された「地黄」の副作用で、胃もたれや吐き気、食欲不振などがおきる可能性があります。

長期にわたって服用するなら、市販の漢方製剤よりも「更年期の不調をケアするサプリメント」がおすすめです。飲み合わせや副作用の心配もなく、長く飲み続けることができます。ご自分の体にあった薬やサプリで、不調をケアして下さいね。

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執筆者:さつき