「ルビーナめぐり」の体験談!実際にお試ししてみたレビューと感想
「ルビーナめぐり」は、漢方薬「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」をベースに処方された医薬品。
「当帰芍薬散」はpmsや生理不順など、女性ならではの悩みによく使われる漢方薬。pmsの改善のために「ルビーナめぐり」を飲んでいる方も多いようです。
効果が気になる「ルビーナめぐり」を、実際に買って試してみた様子をレビューします!
「ルビーナめぐり」の体験談スタート!
「ルビーナめぐり」は第2類医薬品。薬局やドラッグストアで買うことができます。わりとどこでも見かけるメジャーなお薬で、よく「ルビーナ」とか「命の母ホワイト」と一緒に並んでいます。
60錠入りと120錠入りがありますが、今回は 60錠入りタイプを選んでみました。
ピンク色のパッケージが可愛い・・箱のサイズは、たて43×よこ43×高さ80と小さめ。
文庫本と比べると、こんな感じ・・
紙の箱は、うすーい透明フィルムがかかっています。
まずはこの透明フィルムをはがして・・
箱をオープン!
瓶を覆うように、取扱い説明書が折りたたまれて入っています。
中身は・・「ルビーナめぐり」の小瓶と、取り扱い説明書。
瓶のラベルも、外箱と同じピンク。キャップもピンク。
中の錠剤はうすい褐色で、漢方薬っぽい色合い。
何だか、錠剤のひと粒ひと粒が大きいような気がする・・
「ルビーナめぐり」本体のレビュー!
瓶のフタを開けてみました!
中身のビニールを、取り出して・・
とりあえず、瓶から出してみた。
うーん、やっぱり、粒が大きい。厚みがあって、ボリュームがある感じ。
匂いは・・いかにも「漢方薬!」って感じの匂い。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、粒のひとつひとつに、武田薬品の三角のマークと、「RUBINA21」と記されています。
大きさは・・約10ミリ!
厚みがあるからかな・・何だか大きい印象をうけます。
同じく武田薬品の、ビオフェルミンS錠(小さくて飲みやすい)と比べてみました。
「ルビーナめぐり」のほうがコロンとしていて、厚みも幅も、ひとまわり大きいですね。
それでは、1回分3錠、飲んでみましょう。
結構、ボリュームがあるかもしれない・・1錠、口にふくんでみます。
漢方薬っぽい匂いがして、ちょっと苦い・・。
表面がザラッとしているので、舌の上に残る感じ。
3粒を一度に飲むのは、ちょっとムリ・・
ひと粒づつ飲みます。お水は多めに準備しておかないとね。
パッケージは可愛いんだけど・・なかなか手ごわいぞ、ルビーナめぐり。
「ルビーナめぐり」を飲んでみた感想
ルビーナめぐりは、1回3錠×1日3回なので、1日に9錠・・これだけの量を飲みます。
ちなみにこの小瓶は60錠入りなので、7日間分。1週間で飲みきってしまうことになります。
「ルビーナめぐり」は1錠あたり23.4円、1日あたり210.6円。
ひと月分で、お値段6300円ほど。
ちょっとお高めなのと、ちょっと飲みにくいこと(大きい&苦い)がデメリットかもしれないけど、アナタの体質にピッタリあえば、手放せないお薬になるかも。
執筆者:さつき